2026年、看護医療学部は25周年を迎えます

晝間 優里

入学年度・在職期間:

2004年入学

今やっていること:

慶應義塾大学病院で現任教育担当をしています。
ひょんなことから現任教育に携わるようになり、健康マネジメント研究科の修士課程で看護学教育を学びました。
それぞれの現場で、患者さんのために社会のためにと奮闘している看護師が、よりよい看護を探求していくためのお手伝いができたらと、そんな思いで毎日頑張っています!

学生時代の思い出

サークル活動とアルバイトに明け暮れ、湘南藤沢キャンパスでは、A定食にするかB定食にするかしか考えていなかったかもしれません。
それでも、看護医療学部で共に実習を乗り越えた仲間とのつながりは、今でもかけがえのない大切な絆です。

ひとこと:

私は今、慶應義塾大学病院の看護部で現任教育を担いつつ、看護医療学部と看護部の人事交流(Keio Academic – Practice Pertnership in Nursing)の一貫で、慢性期・終末期看護学分野で活動しております。
学生たちは、それぞれにしっかりとした考えと豊かな創造力を持って主体的に学びを深めており、卒業生としてあらためて看護医療学部の魅力を感じております。

25周年イベントをきっかけに、この学び舎で共に育ち、今ではさまざまな地域や分野で活躍している仲間たちと再会できることを、とても楽しみにしています。